ダージリンの香りを楽しむティータイムの必需品♪耐熱ガラス製ポット&カップ
英国では紅茶を美味しく味わうため「ファイブ・ゴールデン・ルール」と呼ばれる基本的な紅茶の入れ方があるそうです。
- Use good quality tea (良質な茶葉を使いましょう)
- Warm the tea pot (ティーポットを温めましょう)
- Measure your tea (茶葉の分量を量りましょう)
- Use freshly boiling water (新鮮な沸騰したお湯を使いましょう)
- Allow time to brew (茶葉をしっかり蒸らしましょう)
おもてなしの際や優雅な時間を過ごしたい時には、耐熱ガラスのティーポットとカップ&ソーサーで、ワインと同じように色や香り、味わいを楽しんでください。
紅茶は野菜や果物と同じ農作物で、格別においしくなるクオリティーシーズンがある。「ダージリンティーは、日本茶のようにミルクや砂糖を加えずに色や香り、味わいを楽しむもの。季節摘みの違いもよくわかる」 さんさんと輝く夏の太陽の下で収穫される夏摘み「セカンドフラッシュ」は、茶葉の色、水色ともにやや濃くなり、味にも熟成感が出てくる。飲んだ後に広がるマスカットのような香りも魅力だ。
紅茶のいれ方は、温めたティーポットに茶葉5グラムを入れ、沸騰した湯を500cc注ぐ(茶葉1グラムに対し湯100cc)。布製のティーコージーで保温しながら4分~4分30秒蒸らし、温めたカップに注ぐ。 ここ数年、特にダージリンティーはワインと同じような味わい方がされている。「紅茶は数年で熟成が進み、味わいが変化する。春摘み、夏摘み、秋摘みをそれぞれ年違いで比べるのもいい」引用元: 日本経済新聞 ダージリンティーの味わい方ー季節摘みの違い楽しむ(暮らしのワンボイント)より抜粋
ティーカップ&ティーポット A
※エレガントなシェイプの高台付きティーカップとティーポットとの組み合わせです。カップ・ポットともに高台にはモール柄を採用。
ティーカップ&ティーポット B
※モール柄のカップ&ソーサと安定した寸胴型の平蓋ティーポットとの組み合わせです。ポットはストレート・ボディーなので中を洗いやすいのも特徴。
ティーカップ&ティーポット C
※飲み口部分が少しすぼまった形状のカップ&ソーサとウェーブデザインの丸型ティーポットとの組み合わせです。 カップ・ポットともにデザインハンドルを採用。
ティーカップ&ティーポット D
※花柄を施したスタックタイプのティーカップとウェーブデザインの円錐型ティーポットとの組み合わせです。 ティーカップの花柄は青と赤のカラーグラスを溶着させたキルンワーク。
ティーカップ&ティーポット E
※角ばったハンドルがシャープな印象のカップ&ソーサと角型ティーポットとの組み合わせです。
ティーカップ&ティーポット F
※香りの広がりやすい形状のカップ&ソーサと水切れの良いカラス口デザインのティーポットとの組み合わせです。ポットの蓋つまみがハンドルまで届くデザインなので、安心して片手で注げます。
各セットの商品詳細は、「デザイン集」ページにて個々の商品の詳しい情報がご覧いただけます。 セットごとに商品構成をまとめましたので、ご参考下さい。